竹のように しなやかに

何かにつけて不器用で、偏りがちになってしまうワタシ。(でも何でも器用な人っているのかしらん?)

 

偏りが極端だから、その反動の振り返しも大きくなってしまう。その振れ幅の大きさに自分で疲れて、キャパも狭くなっていく。カラダもココロもぎゅっと萎縮して、さらに小さくなってしまう。

 

それでも、その振れの大きさにポキッと折れなくてよかったあ! まだワタシの中には、竹のようなしなやかさがちゃんと残ってた。

 

なんでもそうだけど、ほどほど、中庸がいい。

“絶対にこうしなくちゃいけない” とか “こうあるべぎ!” なんて・・・ この世界に “絶対のルール” なんてありっこないのにね。

 

ただただ「今」をちゃんとていねいに、楽しんじゃえばいいことなのに。

竹のように しなやかに 物事を柔軟に受け入れていけばいいだけなのに。

 

比較的カラダはしなやかだけど、ココロはイマイチなのね。。

 

“しなやかなカラダは しなやかなココロをつくる

          しなやかなココロは しなやかなカラダをつくる”

 

これもヨガを続ける一つの理由かな。

 

http://instagram.com/p/WD2NkjQT5k/

Instagram