竹のように しなやかに
何かにつけて不器用で、偏りがちになってしまうワタシ。(でも何でも器用な人っているのかしらん?)
偏りが極端だから、その反動の振り返しも大きくなってしまう。その振れ幅の大きさに自分で疲れて、キャパも狭くなっていく。カラダもココロもぎゅっと萎縮して、さらに小さくなってしまう。
それでも、その振れの大きさにポキッと折れなくてよかったあ! まだワタシの中には、竹のようなしなやかさがちゃんと残ってた。
なんでもそうだけど、ほどほど、中庸がいい。
“絶対にこうしなくちゃいけない” とか “こうあるべぎ!” なんて・・・ この世界に “絶対のルール” なんてありっこないのにね。
ただただ「今」をちゃんとていねいに、楽しんじゃえばいいことなのに。
竹のように しなやかに 物事を柔軟に受け入れていけばいいだけなのに。
比較的カラダはしなやかだけど、ココロはイマイチなのね。。
“しなやかなカラダは しなやかなココロをつくる
しなやかなココロは しなやかなカラダをつくる”
これもヨガを続ける一つの理由かな。