怒りのスイッチ
昨日お昼ご飯を食べながら、話題が「怒り」についての話になって、その中の一人が「怒りのスイッチがね、プチっと入っちゃうと・・・」と言うのを聞いて、そういえばワタシも以前「怒り」について自分なりに観察したことがあったなあ・・とか、Body talkのセッションの際に過去生でも怒りを抑圧してたと言われたコトがあったなあ・・なんて思い出した。
ある人は怒りの源は恐れだと言うけど、ワタシにとって怒りの根源は「悲しみ」でしかない。 ただただ悲しい。
怒りも悲しみも恐れだって、心地の良いものじゃない。
でもどの感情も、どんな感覚だって必要で、無駄なものなんてない。その状態が快適なものだったら前に進む為の原動力になるし、不快なものであれば反面教師となって、そこから何かを学ぶ助けになる。
ヨガでよく言われる “心の作用の止滅” って抑圧することじゃないし、今のワタシには常に客観的に俯瞰できるほどの心の余裕もない。
でもそれでいいと思う。感情に振り回されてジタバタして。
むしろ魅力的かも、人間クサくて ☻
